舞台挨拶

表のポスターの下の貼り紙を見たら、大西麻恵さん以外の方は、出演予定・・・だったはずなのですが、最終的にいらした方は、以下の方々。(一応並び順??だと思う。違ってたら、スミマセン)

前列左から、中村方隆さん・及川拓郎監督・天野浩成さん
後列左から、大村波彦さん・中島舞さん・椎名令恵さん・肥野竜也さん・平塚真介さん・正木蒼二さん
司会・木内美歩さん

私は気付かなかったのですが、一緒にいらしてた方が『司会は木内さんだった』とおっしゃってました。(しかも、エンドロールで『プロデューサー』にもなってましたよね?女優さんのみならず、プロデュースも手がけていらっしゃるのでしょうか?)
たまたま、前回の舞台挨拶の画像を見た事があったので、分かってはいたのですが、舞台挨拶は、壇上ではなく舞台前方のスペースにて行われました。(狭い映画館なので、舞台が無いからだと思われ。w)
1番前列と後列が、プレス席とスタッフ席になっていて、私の席は前から4列目あたりかな?
すぐ横の出入り口から、監督さんとキャストの皆さんがご登場。
近い距離で、親近感の湧いちゃうような雰囲気でスタート。
今日の天野さんは、赤、と言うかピンク、と言うか、ギャレン色(!?)で、左身頃に黒いラインが縦に1本入ったシャツでご登場。(分かりづらくて、スミマセン)
とっても似合ってて、可愛かった。w
噂どおり、今出演中の『デザイナー』の明くんより、短くなってました。
そのくらいの方が、お顔が良く見えて良いと思いますよ。w
で、肝心の挨拶なのですが、司会の木内さんがグダグダになっちゃって、笑いすぎてあまり覚えていないのですが・・・。
覚えてる事だけでも、書きますね。
最初、監督の及川さんからご挨拶、で、天野さんにマイクが渡ったんですが・・・また、スイッチ、入ってませんよ!www
何でアノ人は、スイッチ確認しないかなぁ?
会場の皆さんも、『まただ〜!』って感じでしたが・・・。汗
ご挨拶は、いつもな感じ、と言うか、普通な感じでしたよ。
で、木内さんの気まぐれ?進行で、並び順無視であっちこっちにマイクが行き交い・・・作品に対する意気込みみたいなのを1人1人に聞いてたんですが、危うく肥野さんにマイクが回らずに、『一通り回ったので・・・』見たいな展開になった時に、真っ先に『まだまだまだ!』と、木内さんに言ってた天野さんが印象的だった。
意外にしっかりしてる!って言うか、そういう気遣いはちゃんとできる人なんだな〜・・・と、改めて、思ってみたり。
木内さんが及川監督に『ロケ地の話なんかをお願いします』って言った時、何故か笑う天野さん。
また、何か笑いのスイッチが入ったようで・・・。w
監督さんも監督さんで『どこでロケしたっけ??』と天野さんに聞いてるし。(天野さんが教えてあげてた・・・。いつもと逆?w)
天野さんは、撮影中の事を聞かれて、皆さん一緒の別荘みたいなトコで宿泊してたそうで。
そこで正木さん、『天野君の部屋には、お化けが出たんだよねー』と、一言。
・・・また出た〜!幽霊話??www
最初に泊まるはずだった部屋に、お化けが出るので、リビングで寝てたらしく、その天野さんの部屋には平塚さんが寝て、平塚さんが『部屋変わりますか?』みたいに言ったんだけど、天野さんは『いや、俺リビングで寝るよ』って、ずっとリビングで寝てたそうですよ。
ホント、怖がりなんだから・・・。w
後は、監督さんと天野さんが同い年だって話になって、今まで主演の方が年上の方ばかりだったので珍しいんです、みたいな感じで、天野さんとも仲良さげな雰囲気。
最後に、締めくくりの言葉を『じゃ、天野さんに・・・』と振られて、間髪入れずに『え?俺!?』と驚いてた天野さんが笑えた。
映像も綺麗だし、編集も頑張りました・・・って、編集の事も言ってて、何か可愛かった。
そして、いつもの『何言ってんだ・・・??』も言ってました。w
う〜ん、なんか、取りとめの無い話で、スミマセン。
そんな和気藹々とした感じで、舞台挨拶は終了。