【ガラスの仮面】 『第3話 逃げた小鳥』

学校の劇で、ビビ役になりきるマヤ。
観客の喝采を浴びるも、演出の先生には『いい気になるなよ』と言われてしまう。
先生は、自分の演出どおりに演じなかったマヤに対して『舞台はお前1人のものじゃない』と言うけど、この言葉、今後の『舞台あらし』へと繋がる伏線にも思えて。
演劇への情熱から、劇団オンディーヌを訪ねるマヤ。
ところが、劇団の番犬に吠え付かれて、驚いたマヤは怪我をしてしまう。
マヤを助けに飛び出す2人の男性・・・。
1人は、言わずと知れた速見若社長・真澄さん。
もう1人は劇団員の桜小路くん。
・・・って、え??コレが桜小路君???
誰かと思いましたがな!!
でも、ここでも、後にマヤを巡って恋のバトルを繰り広げる2人の序章のようにも思えてしまう。
劇団員にからかわれ、成り行きから『逃げた小鳥を捕まえるまで』のパントマイムをやる事になったマヤ。
そこへ・・・亜弓さん登場!!
これが、2人の始まりだったんですね・・・。シミジミ。
経験も知識もないマヤの稚拙なマイムに、ただならぬ才能を見出す亜弓さん。
そして『捕まえられなくなった小鳥』を何なく『捕まえて』みせる亜弓さんに、『この人、本物の天才なんだ・・・』と、打ちのめされるマヤ。
この2人の出会いが『紅天女』継承の物語を、大きく動かし始めるんだよね・・・。
さて、来週も録画しなくちゃ、末娘に怒られる〜!
あ。
ここで、ガラかめ情報〜!
4月26日(火)にTVアニメ化記念の特別増刊として、白泉社から【別冊花とゆめ増刊「ガラスの仮面 千」】が出ます。
「千」と付いてるだけあって、1000ページのボリュームで、650円(税込)だそうな。
詳しくはコチラで。