【Sh15uya】第11話 セカイノオワリ ビデオチェック

いよいよ大詰めの【Sh15uya】。挫折しそうになったけど、何だかんだで、最後まで見守っちゃいますね。w(また長いですよ。汗)


1度はシブヤを出たものの、リストアされ再びシブヤへ戻されたツヨシ。
冒頭のシーン、第1話を思い出させます。実際見比べちゃいました。w
結構、詳細に渡って第1話と同じく作ってありますよね?(倒れてたツヨシの左の肩あたりの煙草の吸殻とか)
登場人物の台詞なんかも、言ってる人物が違ってても台詞自体は同じとか、動作なんかも。
んで、ツヨシはやっぱり咳き込んで何かを吐き出すんだけど、第1話ではレヴ(自分自身)の書いたメモ、今回はエマの(物と思われる)付け爪を吐き出す。
そして、その付け爪でツヨシとしての記憶を取り戻す。ツヨシとして、シブヤに帰ってきた・・・。
で、まさに第1話と同じ様に、ミウちゃんはまたアサギになってるし、ブンカムメンバーに追われてるし。
だけど、みんなツヨシの事は忘れてるようだ。(ツヨシがリストアされてるんだから、当然なんだろうけど)
前回、ツヨシを庇ってくれたリュウゴの元に行くツヨシ。そこで驚愕の事実が。
パルハンズのアジトで、ツヨシに殴られキレたミキオがロックオンされた。ミキオを殺す為、ピースも現れる。
そこへ、エマ登場。
マージしてピースと戦うかと思いきや、エマの口からは『いってらっしゃい』の言葉が。
そして、なんとパルハンズのボスはリュウゴではなくエマだと言う・・・。
どうやら、ツヨシだけではなく、シブヤ全体が変えられてしまったようだ。もちろん、エマまでも・・・。
エマはツヨシの事を『ショータ』と呼び、記憶はすっかり書き換えられてしまった。
エマはツヨシを叩きのめすけど、その後、昼間の月を見ていたら何故か涙が・・・。記憶のどこかに、あの約束は残ってるのか?
そして、ツヨシはケンゴの元へ。
ケンゴはツヨシを含む他の15歳達もリストアしたと言う。しかし、ツヨシはツヨシのままだ。
ケンゴは監視用のモニターをツヨシに見せると、パルハンズVSラブゲンの『運動会』がまさに始まっていた。
ブンカムまでも加わり、乱闘になった中、エマがロックオンされた。慌ててエマの元に向かうツヨシ。
周りの人間に『いってらっしゃい』と言われ、『いってきます』を言おうとした瞬間、エマの脳裏にツヨシの記憶が・・・。
マージするときに現れる『エスコート』(で良いんだよね??)に、エマが手を差し伸べた時、周りの15歳達は制服姿になって倒れた。
そしてマージしたエマは、ピースを倒す。
・・・にしても、なぜ山粼潤さん@カリスマ美容師風は、オカマキャラなの??w
駆けつけたツヨシに『ツヨシ』と呼びかけるエマ。2人の絆は、簡単には切れやしない。
そして目覚めたアサギ達も、自分達の本当の名前を思い出す。だけど、エマは自分の本当の名前を思い出せない。
シブヤを出た時、拾ったあの付け爪をエマに見せるツヨシ。その爪に触れた時、エマの脳裏に、何か記憶が蘇える。
例の『15歳が起こした凶悪犯罪』。どうやらエマが関係してるのだ。
そこへオオトモさん登場。
『世界の終わりが近づいている』と言う、言葉の意味する物は・・・?


・・・来週、いよいよ最終回!サブタイも『リアル』!
果たして、ツヨシ達15歳は、シブヤを出られるのか?