【ガラスの仮面】 『第8話 風の中を行く』

マヤちゃん、因数分解の公式は覚えられないものの、テレビドラマの台詞は1度見たきりでも覚えてしまう・・・。
つか、原作では『青い運命』って言うタイトルのドラマで、内容も百恵ちゃんの『赤いシリーズ』みたいな感じ。
アニメでは、サスペンスドラマの内容に変わってます。・・・時代ですね。w
マヤに『紫のバラのひと』という支えができたものの、劇団つきかげのこけら落とし公演『若草物語』は酷評されてしまう。
おまけに、月影先生パトロンの噂が・・・。
月影先生も倒れてしまったり、劇団つきかげの劇団員も次々と辞めちゃって、ピンチに・・・。
マヤは公園の売店のバイトを無断で休んじゃったけど、休みの時、代わりに桜小路くんがバイトに来てくれて・・・。
良い人だなぁ。でも、報われないよねー、桜小路くん。(だけど、結局はどうしてもマヤが好きなんだよねー・・・。うぅ、カワイソ・・・。涙)
週刊誌やら何やらの中傷がもとで、資本金を出した青柳プロが、ゴリ押しに。
来年の『全国演劇コンクール』に参加し、全国大会で優勝、せめてテレビ中継される3位入賞をしないと、劇団つきかげはつぶれてしまうと・・・。
しかし、資本金が原作では5000万なのに、アニメは3億だよ!スゲー。
コンクールの申し込みの場で、周りの陰口から一緒についてきたマヤ達を気遣ったのか、月影先生はマヤ達に先に車に戻ってるように言う。
申し込んでると、今度は真澄さんと小野寺理事が。
またまたドロドロの会話をしてるところに、月影先生を心配したマヤが・・・。
帰り際、紫のバラの花びらを押し花を栞にした、マヤの『宝物』を落としてしまう。
真澄さんが拾って、マヤから『それはあたしにとっては、大事な物』と聞いて、思わず嬉しくなっちゃう真澄さん。
でも、マヤは真澄さんや小野寺に怒りをあらわにする。そして、どんな風にも、いつも胸をはって立ち向かおう、と決意する。
コンクールの演目は『たけくらべ』。主役の美登利にはマヤが抜擢される。
とまどうマヤに、劇団員のみんなが励ましてくれた。そして、マヤが美登利に・・・。
寮に帰ると、源造さんが『たけくらべ』の本を差し出してくれる。
原作だと、マヤが2時間も本屋で立ち読みするんだけど、アニメは源造さんが『たけくらべ』の話をしてくれるんだよね。
美登利と自分との違いに、少しとまどうマヤだけど、色んな人物になれる・・・それがお芝居なんだ、と嬉しく思うのだった。
一方の劇団オンディーヌの演目も、つきかげと同じ『たけくらべ』。
しかも、美登利は亜弓さん、信如は桜小路くん。
小野寺理事の陰謀で、同じ演目になってしまって、どうなる劇団つきかげ!?
・・・と言う訳で、次回『第9話 新しい美登利』へ!

【ガラスの仮面】 『第9話 新しい美登利』

たけくらべ』の稽古にも熱が入る、劇団つきかげの面々。
そこへ衝撃の事実・・・。
なんと、小野寺率いる劇団オンディーヌも、同じ演目の『たけくらべ』、しかも主役の美登利は、天才の呼び声高い姫川亜弓
勝てるのだろうか?と、不安なつきかげの劇団員・・・。
美登利の怒りの場面で、厳しい月影先生の演技指導。
・・・にしても、怒らせるためにあんなに顔を殴るのは・・・。
『顔は役者の命です』じゃなかったの?汗
あれ?アニメでは筆屋のおかみさんがさやかだよ。
マヤは紫のバラのひとの為に頑張る、と決意して、眠りについた頃、真澄は仕事を終え、帰宅。
父とは、仕事の上でしか繋がりがない・・・と、ふと真澄さんは幼い頃を思い出す。
母との想い出・・・母は、父の言う事を聞いて、父に逆らわずに生きていけ、と教える。
真澄さんも、それで良いと思っていたのに、今になってその考えがためらわれる・・・。何故?
そして、なぜかマヤに惹かれる・・・。
信如への切ない気持ちを表現する為に、月影先生の指導は『少しでも好きになった男の子がそこにいるのだと思ってやってみなさい』。
マヤが思い浮かべたのは・・・桜小路くん。桜小路くんはどうしてるのか・・・?
でも、上手くいってるかのような稽古も、月影先生には、何かが足りないと・・・。
コンクール地区予選の大会会場での1度きりの舞台稽古の日がやってきた。
会場に行くと、つきかげは舞台稽古が出来ないと言う・・・。時間が変更になっていたのだ。
しかし、連絡は無かった。どうやら、演劇連盟の委員もやっている小野寺の策略のようだ。
すると、舞台の方から、ちょうど劇団オンディーヌの稽古の様子が・・・。
亜弓の演じる、完璧なまでの美登利を目の当たりにしたマヤは自信喪失。
もう美登利なんて演じない!と言うマヤを、台本と一緒に物置に閉じ込める月影先生
落胆し、台本をビリビリに破るマヤ・・・。
さやかが食事を持って来た。マヤは先生が自分にばかりつらくあたる・・・と言うと、さやかは『羨ましい』と言う。
それだけ、先生がマヤに見込みがある、と思ってくれてるから・・・。
夜中になって、まだ稽古してるみんなを見たマヤは、ふと美登利の台詞を口にする。
すると、何か稽古の時と違う・・・と気付くマヤ。
声の調子や目つきや表情を変えただけで、色んな美登利がある・・・そう、『役をつくる』んだ、とマヤは決意する。
物置で1人きり稽古をしていると、外から先生の声が・・・。
亜弓さんの美登利に勝つには、マヤが『新しい美登利』を作り出す事。それしか方法はない。
そしてマヤと月影先生の『戦い』と言う名の稽古が始まった・・・。
その稽古は、何日も続いた・・・。
つか、月影先生、鬼気迫る稽古です。思わず血まで吐いちゃいます。汗
そして、ついに丸5日間の通し稽古が終わって、先生は気絶。マヤも倒れこんでしまっていた。
でも、新しい美登利は生まれましたよ!
次回は『第10話 たけくらべ 二人の美登利』!

【ガラスの仮面】 『第10話 たけくらべ 二人の美登利』

いよいよ『たけくらべ』対決!
ついに始まったコンクール地区予選、最終日に劇団オンディーヌと劇団つきかげが演じる順番が続いてるプログラム・・・悪意に満ち満ちてますな。汗
つか、プログラム見て、気付いたよ!
つきかげの信如が麗だよ!ナズェ??
会場のホールで、マヤと出あった亜弓さん、マヤに声をかけるが、亜弓さんなど眼中に無い!的なマヤの態度に、亜弓さんメラメラ。w
と、桜小路くんもやってきて・・・すれ違いざまにマヤに一言『がんばろう』と告げてくれて、マヤも一安心。
小野寺と会話する真澄さん、思わずつきかげの味方するような発言をしてしまったら、小野寺に『いつからつきかげの肩を持つように?』と言われ、オロオロ。
舞台稽古が出来なかったつきかげは、広場(空き地??)に舞台の図を書いて、舞台と同じ広さ・奥行きの場所で稽古する。
そして、楽屋で支度しようとしたマヤの目に、一輪の紫のバラが・・・。
来ている・・・あの人が・・・。
オンディーヌの順番が来た。
亜弓さんは、マヤに対して『私にはかなわないのだ、とはっきりさせる』とばかりに、もうメラメラです。滝汗
亜弓さんの演技は、会場の観客ばかりではなく、審査員までも魅了していく・・・。
でも、観客の掛け声、あのタイミングであの掛け声・・・変だよ。
大好評のオンディーヌに対し、今度はつきかげ、マヤの番。
キター!白目です!美登利の仮面をかぶるマヤ。
亜弓さんの『完璧な美登利』に対して、マヤの『新鮮な美登利』に観客も審査員も引き込まれていく。
でも!!
なんで肝心の鼻緒のシーン、布を噛んだ表現がないんぢゃ〜!!
・・・だから、何か物足りなかったんだ・・・。プンスカ
めでたく、オンディーヌに負けないほどの声援を受けたつきかげ、地区予選を同率1位でオンディーヌと共に通過しましたよ。
そして、全国大会でまたまた、マヤと亜弓さんの対決が!?
次回は『第11話 春の嵐』。
全国大会へ向けて、稽古だぁ〜!

今日の天野さん情報


携帯公式サイトからメルマガが。
天野さんの2ndシングルのお知らせ。
・・・ナズェ、メールでもお知らせが・・・?汗
んで、【イケメンチ!】第2話、配信されました。
今日は見てないので、感想は明日以降の日記にでも・・・。
あと、【山手線デス・ゲーム】に関しては、別見出しにて。

【山手線デス・ゲーム】第9話感想

田町の挑戦者、結局倒しちゃうんだけど、倒す時に攻撃方法に言及して欲しかった・・・。
って言い方すると、分かりづらいけど、要するに『アンタを悪い人ぢゃ無いと思っていたのに、どうしてそういう事をするんだぁー!!』的な怒りが欲しかった。w
う〜ん、またまた騙され橘さん状態??・・・って訳ぢゃ無いけど・・・。w
夏美ちゃんがブーツを脱いで、ザァーッ・・・と、投げつけられたアレを出した時、ワロタ。
と、2人の世界の会話が続き、品川で挑戦者が乗ってくるんだけど・・・。
ハッキリ言って、ピンチですよ!健作君!
夏美ちゃんも、席を守ろうと必死だけど、突き飛ばされちゃって・・・。
次回はどうなる事やら・・・。
到達駅は、田町〜品川です。
次回第10話の配信は、6月10日(金)です!
Yahoo!動画でも10日から第6話〜第10話の配信がありますよ。
それに伴って、第1話〜第5話の配信が、一時ストップしますので、ご注意を!
ネタバレ日記はコチラにて!(ネタバレの方、更新、もう少しお待ち下さいませ・・・)